5か月児を連れて飛行機は大丈夫?国際線海外移動の体験談
「5か月児を連れて飛行機に乗っても大丈夫?」
「赤ちゃんの耳抜きはどうする?」
「バシネットってどうやって予約するの?」
生後5か月の赤ちゃんを連れて、初めて国際線で子連れ海外移動をしました。
検索しまくって不安になった側の人間です。
この記事では、実際の体験をもとに
- 5か月児の国際線移動は可能か
- バシネットの予約方法(ポーランド航空)
- 機内持ち物リスト
- 耳抜き対策のリアルな失敗談
- 10月の寒暖差対策
- 移動中の赤ちゃんのリズムや睡眠の工夫
をまとめておきます。
これから赤ちゃん連れで海外移動する方の不安が、少しでも軽くなれば嬉しいです。
5か月児は国際線に乗れる?結論とポイント
結論:可能です。ただし、準備が肝心。
- 深夜便がおすすめ
- バシネットが取れるかが重要
- 耳抜き対策は必須
- 寒暖差対策は想像以上に必要
- 乗り継ぎ時間も余裕をもって
今回は深夜便を選択しました。
結果的に、フライトのほとんどを寝て過ごしてくれました。
本当に、深夜便ありがたし。
ちなみに5か月児ということで、まだ離乳食は始まっておらず、母乳とミルクの混合育児のタイミングだったので、食事のタイミングについては深く考える必要はなく、赤ちゃんの欲しがるタイミングで授乳して乗り切りました。
【バシネット予約方法】ポーランド航空は電話のみ
今回、私たちが利用したのはポーランド航空(LOT)でした。
バシネットは、取り付けられる席が限られているためか、オンライン予約不可。
カスタマーセンターへ電話して確保しました。
✔ 数に限りあり
✔ 体重制限あり
✔ 早めの連絡が安心
赤ちゃん連れ国際線では、まずここを押さえるべきです。
膝の上にのせて長時間のフライトを乗り切る人もいるみたいですが、私は予約しておいて本当に良かったなと思いました。
バシネットがあるだけで、親の体力・精神力は全然違うと思います。
私の場合、予約が少し遅かったためか、バシネット席が確保できたのは母だけ。
夫は私の後ろの席になりましたが、結果的に問題ありませんでした。
ただし、できれば両親それぞれにバシネット席を確保できると、交代で食事を取ったり、ちょっとしたタイミングで抱っこしてもらえたりするので、フライトがぐっと楽になります。
後述しますが、夫は幸いにも席を交換してもらうことができ、結果的には夫婦隣同士でフライトを乗り切ることができました。
【持ち物リスト】5か月児の機内持ち込みチェックリスト
必須アイテムは、多いですが下記の通りです:
- おむつ20枚(多めに)
- おむつ袋
- おしりふき
- 哺乳瓶3本
- 粉ミルク(100ml×5回分)
- おしゃぶり
- 着替え2セット
- おくるみ2枚(厚手含む)/ スリーパー1枚
- 抱っこ紐
- ベビーワセリン(乾燥対策)
- ビニール袋(汚れ物や吐き戻し用)
- おもちゃ(軽い布絵本など)
- ガーゼやよだれかけ数枚
今回は、5か月直前で離乳食が始まっていなかったので、離乳食やおやつの心配はありませんでした。
もし離乳食が始まっている場合は、機内食として予約もできるようです。
わたしの娘の場合は母乳メインで、ときどきミルクの混合育児だったので、念のため粉ミルクは多めに持参。
また 深夜便だったため、空港には余裕をもってかなり早めに到着しました。
遅延の可能性、乗り継ぎできない可能性も考えていたので(過去に1人で国際線空港泊の経験あり)、「おむつ多すぎ?」くらい持って行った結果、少し余りました。
それでも、足りないより多い方が安心です。
ベビーカーは、預け荷物で無料で預けることができます。
抱っこ紐は、機内での寝かしつけにも重宝するので絶対にあったほうがいいアイテムかなと思います。
またベビーワセリンは、50gサイズのミニサイズ(リップ)を持ち込み。
機内でも定期的に赤ちゃんの肌の保湿を徹底しました。
【重要】バシネット席の注意点
バシネット席を前方中央列で確保したのですが、盲点がありました。
離陸・着陸時は、足元に荷物を置けません。
つまり、耳抜き用アイテムである飲み物、おしゃぶりは小さなサブバッグに入れて手元に置くことが必須です。
ここ、テストに出ます。
【耳抜き対策】おしゃぶりを取り出せなかった失敗談
離陸時の耳抜き用におしゃぶりを用意しました。
が、頭上の棚に入れてしまい、取り出せず…ギャン泣き。
あの瞬間は心の中で土下座しました。
でも結果的に、おっぱいの力でどうにかなりました。
周囲の乗客も想像以上に協力的。
私の横一列にはポーランド人の大家族が座っていて、席を変わってくれたり、毛布を貸してくれたり、赤ちゃんのあやし方をサポートしてくれました。
言葉は分からなくても、赤ちゃんだから仕方ないよね、という気持ちで助けてくれているのが伝わります。
✔ すぐ取り出せる位置に耳抜きアイテムを入れる
✔ 泣いても大丈夫と覚悟する
この2点がとても大事です。
【機内】赤ちゃんのためのサービス
バシネットのほかにも、赤ちゃん用の毛布貸し出しや、LOTの「おもちゃセット」がありました。
セットの中には、スタイ・靴下・おしゃぶりホルダー・小さなぬいぐるみなどが入っていて、機内の寒暖差や気分転換にとても助かりました。
また、離陸後しばらくして、飛行機内の照明が落とされるタイミングで、赤ちゃんが自然に入眠してくれたのでそれもありがたかったです。
【寒暖差対策】10月でも防寒は必要
日本はまだ暑くても、ヨーロッパは10月だとかなり冷えます。

空港に着いた瞬間、湿度や温度が日本と異なるため、着替えの準備をしていて良かったと思いました。
乗り継ぎエリアのベビールームで即着替え。
厚手のおくるみが大活躍しました。
赤ちゃんは体温調整が未熟なので、長袖・薄手と厚手の服を重ねて調整できるようにしておくと安心だと思います。
移動中の赤ちゃんのリズム
深夜便を選んだことで、フライトのほとんどを赤ちゃんが寝てくれたのは本当にラッキーでした。
ただし、もちろん泣くタイミングは予想できません。
寝かしつけ、授乳、抱っこ、オムツ替えを素早く行えるよう、機内での行動順序を考えておくと安心です。
抱っこ紐は持っていて本当によかったです。
機内でも母の腰を守るのに非常に活躍しました。
まとめ|5か月児と海外移動で大事なこと
- バシネットは電話で早めに予約
- 耳抜きアイテムは手元バッグに
- おむつと着替えは多め
- 深夜便はおすすめ
- 防寒対策を忘れない
- フライト中は赤ちゃんのリズムを尊重
- 周りの助けを頼る勇気を持つ
準備は大切ですが、完璧にできなくても大丈夫です。
子育てを始めて思ったのですが、完璧な準備よりも、いざというときに周りに助けを求められること、誰かを頼るスキルの方が重要だと感じます。
実際、私はおしゃぶりを棚に入れてしまうという凡ミスをしましたが、ちゃんとドイツに着きました。
赤ちゃんは意外と強く、親も思っている以上にやれているものです。
この経験を通して、準備と「気持ちの余裕」の両方が大切だと実感しました。
赤ちゃんとの初めての海外移動はドキドキですが、少しの工夫と周囲のサポートで、意外とスムーズに進むものです。
また機会があれば、離乳食が始まったタイミングでのフライト体験談などもまとめて、さらにリアルな持ち物や工夫をシェアしたいと思っています🌱

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